新型コロナウイルス感染症対策の一環として、政府は「全国すべての小中高校、特別支援学校に対し、3月2日から春休みまで臨時休校」とするよう要請した。
これは、25日に(新型コロナウイルス)感染症対策本部が決定事項として首相に提出した基本方針に基づくもので、政府(地方団体)の管理下の集団感染(クラスター)を生み出す(可能性が高い)「学校」を一時的にストップさせる必要が在る-としたのだが、それでは子供たちは(ウイルス感染を逃れるために)どこに行くのか? どうするのだろうか?
しかし、保育所は「共働き世帯が多く、影響が大きい-ので休園要請はしない」としたのだが、小中高校生世帯でも「共働き」だろうから、(親と話し合いをするのだろうが)子供たちは自分で判断し「ウイルス感染」対処しなければならないのだ。
僅か1か月程度のことなので、家庭や図書館、公民館等で過ごすのだろうが、「安全地帯」だった学校から追い出されるのだ。
若年層は新型コロナウイルスに感染する率は少ないから、自分たちで対処するチャンスを与えよう-と判断したのかも・・・
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