ルイボスティー

 あれは何時の頃だったろうか・・・退職後、ソバの食べ歩きをしていたときは蕎麦湯と緑茶だったのだが、息子に「ルイボスと言う茶はカフェインが無くて体に良いよ」と言われてルイボス茶に切り替えた。   ネットショップで軽井沢のルイボスティー専門店RT Roomから取り寄せ、当初は茶葉を煎じていたが、最今はティーパックだ。  

 「最高級オーガニック・ルイボスティー専門店RT Roomでは、有機・オーガニック茶葉を100%使用、新芽の部分のみを厳選したスーパーグレードの中でも全収穫の僅か0.3%未満と言う大変貴重なクラシック茶葉を使用」し、煮だす必要が無く、お湯を注ぐだけで充分楽しめるテイーパック-

そのRT Roomから、「水にもお湯にもすぐ溶けるパウダータイプが出来た」とのメールが届いた。

 南アフリカ共和国ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯だけに自生するルイボスは、紅茶や緑茶、ウーロン茶、玄米茶と異なり、カフェイン成分が「0」で、紅茶や緑茶には無いマグネシウムや体内では産生出来ないミネラルの亜鉛が在るのだ。

 その上、ルイボスティーはポリフェノールの一種「フラボノイド」が豊富なので、体内の活性酸素を取り除く効果と血流促進効果が在り、デメリットの報告は無い-とのこと。

 横浜では平年より6日早い「初雪」-とのニュースの中、今日は5kmコースの散歩に出た。

まあ、身体に良いと思われるものを口にして、良いと思う運動を重ねる-

ナニゴトが起こるか判らぬ、明日のため-

  


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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