今日の昼も「山富貴」に行った。 駐車場は1台しか空き場所が無かったので心配しながら入ったが、ホールの先客は2組だった。
だが矢張り、新聞を読み終わっても盆が来ないので、そば茶をゆったりと飲んでいる内に若女将が近づいて来た。
『今日は、「挽きぐるみ」です』
「挽きぐるみ」の(井桁の)笊は去年から2枚になったので、1枚目にはネギ2枚目は山葵を入れるのだが、1枚目を食べていると店員が来た。
「会長が、(うずらの)なま卵ですって・・・」
と、卵入り猪口と小皿料理を持って来たのだ。 小皿には「サッパ(ままかり)」とキノコの炒め物だった。
帰路、郵便局に立ち寄ると、駐車場に「砥ぎ師」の貼り紙が在る軽4輪車が停まっていた。
ポスト投函を終え車に戻ると、軽4輪の運転手が戻って来た。
「変わった張り紙でしょ!」
「いいえ、僕の知り合いにも砥ぎ師が居ますので・・・」
「最近、なかなか大変なんですよ・・・1軒で500円ですよ・・・年金は僅かで当てにもなりません・・・」と嘆く(~_~;)
そう言えば我が家はホームセンターで購入した包丁ばかりで、砥石も在るがシャープナーを使用する。 農機具も昔は鋳掛け屋で修理したが、押したり引いたり切れの悪さに鈍感な料理に慣れた「使い捨て」時代なのだろうか・・・
話変わって今日、埼玉県では参院選補欠選挙の日。
候補者にガッカリしたのか、投票所で出会う人が居なかったが、選挙費用をムダにしないため投票した。😢😢😢
0コメント