『テレビを見ていたら、「埼玉」とか「入間」「毛呂山」と言う言葉が出て来たので、電話をしてみました。 また改めて電話します・・・』
19号のニュースは全国に流れ、安来市の島田氏や呉市下蒲刈島の島田醤油屋さんから留守電にメッセージが入った。 安来の島田氏だが、埼玉医大病院に居た当時にはゴルフ仲間で、帰郷後開業すると市長職にも就いた優秀な人材で今でも付き合いが在り、下蒲刈島の島田五十鈴さんは魚醬の商標登録「亀甲島」を代々継いでいる醸造元で現役時代からの付き合いだが、昨夜に続き今日も電話を頂いたのだ。
狭い日本、ニュース配信はあっという間に広がり共有されるのだが・・・
話は変わるがTV番組で、今回の台風に因る被害の現象の一つに「越水破堤」が在った-との解説が在った。
資料に拠れば、
「河川の氾濫による大規模な水害の8割以上が越水に起因するもので、堤防を超えた水が外側の土砂を崩していくことで堤防の強度が落ち、水圧に耐えきれなくなり堤防が壊れること」
とある。
将に、散歩途中の畦道で観た「仮舗装の道下が、流水に因り抉られていた状況」が越水破堤現象だったのだ。
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