コーヒータイムの時だった。 「あれ? カマキリが居るね・・・」
コーヒーの店「ほっと」でコーヒーを飲んでいると、カマキリが店の出入り口で、まるでエアコンの店内で涼むかのように止まっていた。
やがて店の主人がカマキリを取り上げて店外の植木のところで放ったが、直射日光を嫌っていそいそと木陰に入って行ったのだ。
「カマキリは、気温が判るのかなあ・・・ 猛暑を避ける感知能力が在るのかなァ・・・」
帰宅して「カマキリ」を検索してみると、
● 生物にとって、日光とそれに伴う温度は大切だが、カマキリにとっての適温は15℃~30℃
で、真夏の30℃を超えるようなときは野草の下等で直射日光を避けている
と在る。
そうだろうな・・・
熱中症・日射病・熱射病は人間社会ばかりでなく、全ての生物に関わる問題だ。
中村桂子先生が今朝のTV番組で言っていた。
「科学って、本来は人間を謙虚にするものなんですよ」
宇宙軍創設で宇宙空間迄覇権争いを展開しようとするアメリカ、ロシア、フランス、中国・・・
今日の月は、右弦の三日月だ。
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