韓国・光州市で開催されている第18回世界水泳選手権大会の「200m個人メドレー決勝」でタイム1分56秒14で優勝。 日本選手初の金メダルを取ったのだ。
昨日の200メートルバタフライでの銀メダルに続き、今大会日本競泳陣3個目のメダルを獲得し、来年の「東京2020」の内定者となったのだ。
瀬戸大也君は我が町の小・中学校(泉野小学校・毛呂山中学校)時代から町に在る「JSSスイミングクラブ」育ち、早稲田大学に進学しリオ五輪で優勝して以来、我が町の「観光大使」であり、町民全員が後援会員なのだ。
奥さんは元飛び板飛び込み選手だった馬淵優佳さん。
我が町は水が豊富で、自然が豊かな環境なので、何れ、瀬戸大也夫妻が我が町を「アクアティックスの町」にして呉れたら良いなあ!
ご夫妻が「東京2020」に向けて頑張っているのだ。 素敵で素晴らしいなあ!
それにしても、一昨日の「男子200m自由形」の表彰式で、優勝した中国の孫揚選手が銅メダルの選手(ダンカン・スコット)に握手を求めた処拒否され、一触即発状態になった-のだ。
理由は在るにしても、競技に反していないとすれば、勝者として認めるべきだろう。
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