土曜日にも拘らず、0:30㏘頃に入店すると先客は3組だったが、何時もの二人掛け用テーブル席で新聞が読み終わらない程度で盆が運ばれて来た。
「今日は、発芽蕎麦です・・・それに、これはスズキです」
やがて、パートの高校生が湯桶を持って来てくれたので、「ありがとう!」
コーヒータイム後帰宅すると、庭の掃除と垣根などの剪定を終えて小雨の中を散歩に出た。
田圃の畦道を行くと、顔見知りの女性が虫かごらしきものを持ちやって来た。
「こんにちわ!・・・何を捕獲されているのですか?」
「はい・・・キリギリスです!」 虫籠を差し出すようにして、「ご存知でしょう?」
「ええ、キリギリスを捕獲されて・・・どうされるのですか?」
「孫にあげるんです・・・」
「エサは、何を与えるんですか?」
「ええ、その辺にあるツユクサでも良いし、葛の葉でも良いんです」
鳴き声が聞こえた。 「ギィ~」
話は変わるが、明日は参議院議員の選挙日だ。
有権者として投票はするのだが、候補者或いは党が掲げる「公約」に全て納得したのでは無く、立候補者の中では「まあ、これ(このひと)で良いのかな⁈」程度で選ぶ。
「信任」したいのだが、有権者の意思に違う場合が在る・・・
候補者の実績が見えれば良いのだが、行政の実績の無い候補者が多く選挙民泣かせだ!
闇営業し、所属事務所から、『記者会見等をすれば「即刻クビ」』と言われていた芸能人。
「謝罪会見」では無く、芸能界から退くべきだ。
芸能人はさて置き、選挙の当選者は私人で無く公人として行動すべきだ。
0コメント