喫茶店での会話

 『(堺市出身の)寺内さんがお見えになっていて、「○○さんがお見えになるのならお待ちします」とのことです。 お見えになりますか?』

「ええ、伺いますのでよろしくお伝えください!」

とのことで、半月ぶりに寺内氏との会話が弾んだ。

『韓国では、前政権(パククネ大統領)時代の大法院の判事が、元徴用工の損害賠償訴訟を遅延させた-として弾劾を求められる可能性が在るらしいんですね。 政権が変わるたびに前政権の構成者が制裁される韓国社会-「国民のために」と頑張ったのだろうが、政権に愚弄されて大変ですね。

文在寅も徴用工判決に対し、「歴史問題によって、韓日の協力関係が損なわれてはならない」なんて身勝手ですよね』

「韓国人と言うけれど、前羅北道と慶尚北道は異民族なのか(?)と思うほど意見が違うことが在りますよねえ」

『反日教育の影響で、嫌日感を持つ韓国人が居ますが、最近の韓国経済の影響で、日本企業への就職を希望する若者が増えているようです・・・安倍さんも「外国人労働者受け入れ」で、単純労働者20万人では無く、隣国である「優秀な韓国人2万人を受け入れる」としたとき、新たな日韓関係が生まれるのではないでしょうか?』

などと、他愛ない会話が弾んだ。

帰り際手土産に、スペインのバージンオリーブオイル「アーリーハーベスト」を差し上げた。

「アーリーハーベスト」はスペイン産のアルベキ-ナ種、ピクアル種、ロイアル種3種類のオリーブをそれぞれ異なる時期に手摘み収穫し、ブレンドした今年の初搾りオイルだ。

 昼飯は、メーンに三面川の鮭を使った「鮭茶漬け」で、ヒラマサの刺身、カボチャの煮物、ダイコンと人参の酢物だったが、何故かいつもの「甘酒」が出なかった。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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