今日の昼飯は、パート先での食事会だった。
パート先の皆さんが弁当屋の仕出し弁当を食べているのを見て、「ご飯を自炊した方が美味しいよ!」と言ったことで今日を迎えたのだが、煮物を作って来た人、ケーキを作って来た人、スイーツも作って来た人等々少々早いクリスマス会となった。
で、僕は炊飯器で「オリーブご飯」を炊いたのだが、食べてガッカリした。
美味しく無かったのだ。
使用した米(精米)は(冷めても美味しい)佐久(長野県)の五郎兵衛米なのだが、旨味が無く水っぽいのだ。
仕事を終え、コーヒーを飲みに「ほっと」に行き、残った「オリーブご飯」を試食して貰うと、
「オリーブの風味が無いですねえ・・・(持ち帰ったときは冷えていたので)水っぽくは無いですけど、混ぜご飯などでも炊き終えたら熱を早く取らないと、ダメなんですよ・・・炊き終えたら、保温する前にシャモジでお米を切りましたか?」
そうなのだ。 炊飯ジャーを「炊き終えたら保温」にしてしまったのだ。
「炊き上がりのご飯をしゃもじで早めに切り、炊飯器の釜から全体を剥がすようにしないと、べちゃっとしてしまうし、炊き上がってから数時間も保温状態だったのでベットリまではいかなかったが美味しさが出ないのだ。
「美味しい食事会」にするには、メーンは何か? プロデュースが必要だった-と反省。
「玄米の方が美味しいですよ」と教えた呉れたパワジオ倶楽部に従い、明日は家で作ってみよう!
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