11才（小学校5年生）の子が優勝！

　カーラジオから、

「チェコ（共和国）のプラハで行われた（第42回）世界オセロ選手権大会で、横浜市の小学5年、福地　啓介さん（6段）が優勝した」ニュースが聞こえた。

「準決勝戦で優勝候補だった日本人（高橋氏）を破り、決勝戦でもタイの選手との1勝1引き分け後、3局目を34対30で押し切り優勝した」とのこと。

　女子の部ではやはり日本人の菅原美沙（5段）が連覇、団体戦は14年連続で日本が優勝したとのこと。　　30か国が参加したらしいが、考案者は水戸市在住のボードゲーム発明家長谷川五郎さん（1932年生まれ）だと言う。

長谷川さんは製薬会社の営業をしていたが、入院中の患者から「時間潰しに、何かゲームを考えて呉れ」と言われ考案したと言う。

　僕はルールさえ知らないが、何事も集中して努力することは素晴らしい。

前に進むしかない人生、今日、今を真剣に頑張るのみだ！

　ところで一昨日の「鴻巣の花火」だが、3:00㏘前に自宅を出て吉見町に入り、吉見町公民館（フレサ吉見）の交差点まで行くと、最早、鴻巣に向かう道路が渋滞になっていた。

河川敷に在る吉見運動公園が駐車場に利用されるから－なのだ。

河川敷の土手を通って花火を挙げる糠田橋を行けば、5分で親戚に着くのだが、渋滞を避けて吹上町経由で行き、早めの夕飯をご馳走になり500m程度離れた田圃の畦道にビニールシートを敷き、飲み物等を持参しての見物となった。

　花火を挙げる河川敷から1㎞位離れていて、最初の仕掛け（花火）は見ることが出来なかったが、その後のスターマインの連発は綺麗だったし、最後の４尺玉は見事だった。

久し振りに酒を飲み、良い１日となった。