「毎日散歩しているんですか（？）･･･そうですか･･･、ところでゴルフ、やりませんか⁉ 最近初雁会のメンバーが少なくなって、メンバー以外の人に参加して貰って･･･やり繰りしてるんですよ」
「そう･･･やってみようか－と思ったことが在るんだけど、もう10年もやっていないから、迷惑を掛けるし･･･」
と言いながらも、明後日高麗川カントリーでプレーすることになったのだ。
69才の時に、軽度の脳梗塞だったがゴルフに支障が出たので、リハビリを兼ねたウオーキング一本にしてからクラブを倉庫にしまい込んでいたのだ。
その頃に比べると体重も20㎏位増えているし、加齢を考慮すれば空振りスイングは勿論、ラウンドスコアは１２０打を超えるだろう。
ゴルフ場でのプレーは大概「クラブを振る」ことばかりで、ラウンド１２０回を超えるーことは「ゴルフ場デビュー条件外」なのだ。
「ぶっつけ本番」だが、ゴルフは頭で打つ－ものだ。
７６才の復活デビュー。 ご期待あれ！
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