今日は日高市の蕎麦屋「遊喬」へ行った。
理由は、「ホンモノの蕎麦が食べたくなった」からで、麵の細さと茹で加減-手打ちの技術の良さを味わうのだ。
二八蕎麦に小川町・風の丘ファーム産のジャガイモ(レッドムーン)、地元ふーわりファーム産の新玉ねぎ、島ピーマン、万願寺唐辛子、地元産のマコモダケとナスの「季節の野菜天せいろ」を戴いたのだ。
貴乃花親方が、日本相撲協会へ退職届で提出し記者会見を開いた。
年間114億円の収益を一手に動かすことが出来る理事長(職)が、自らの立場に執着したいことは勿論、゛取り巻き”もそのことを忖度する-常に組織が陥入り易く、それが解体の原因になるのだが、今の相撲協会に「スポーツの在り方」を求めることは無理だろう。
今日、パート先で「宇宙からの監視」の話が出た。
具体的には判明しないが、北朝鮮の弾道ミサイル監視体制の飛躍なのか気象や北極の氷監視体制から、「個人の行動監視」に飛躍したのだろう。
「個人データ」を保有し、データを運用することは「個人情報保護」の考え方と矛盾するが、公益のためには必要だ。 しかし、往々にしていち早く知る権力者が利用したがるのだ。
「公益」を振りかざし悪用する権力者は、歴史上に数多く居る。
彼のヒットラーでさえ、国家社会主義を是とした時代のドイツ労働者党の党首であって、反共産主義反ユダヤ主義の流れの中で生まれた「ドイツ人こそ純粋なアーリア人」と言う人種差別を正当化し強力に推し進めたのだ。
支那事件で(それまでは友好国だった)イギリス、アメリカと対立する立場になった日本は、当時の列強国のドイツ、イタリアと同盟を結ぶことで良い結果が出るだろう-と判断した国家主義の日本が、原爆の投下を迎えたのだ。
早い判断がダメなのでは無い。 判断を恐れ、修正出来ることを修正しなかったことが全てを裏切る。
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