先月末、突然にパソコンの画面が消えた。
早速メーカーに電話をすると担当者が対応して呉れ、担当者の指示に従い作業をしたが画面は回復出来ず、「メーカー修理となります。」
当のパソコンは量販店で購入し購入時にサポート契約もしていたので、一先ず量販店に持ち込んだのだが、
「外部モニターでは表示されるのですが、(当該パソコンの)デイスプレイが表示されませんのでメーカー修理となります」とのこと。
「修理には、どのくらいの期間が掛かりますかねェ?」
「これから盆休みが在りますし、この季節は意外とご要望が出て来ますので・・・1か月位でしょうか?」
メールにも使用しているパソコンなので、「新たに買おうかナ(?)」と思ったが思い止めた。
しかし、これから1か月もパソコンを使用しない日常は、何とも間の抜けた感しか無かった。
処が昨日、携帯に電話が入った。
「○○さん! お預かりしていたパソコンのメーカー修理が終えました!」
「ありがとうございました! 明日伺います」
8月1日に依頼して、4日に出来上がったのだ。
改めて修理依頼書を見ると、備考欄に「出来るだけ早く修理を!」と在ったし、メーカーの(修理)報告書には、
『・・・お客様のご指摘の症状「デイスプレイが表示しない」を確認し、「液晶ユニットの不具合が原因」と診断。 ユニットを交換して検査ツールに因る官僚テストを実施し、各部動作が良好であることが確認されて手元に戻った。
メーカーを代えて「新たに買おうかナ」と思ったが、買わなくて良かった!
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