パート先の仕事を終え、いつもの通り「山富貴」で蕎麦を食べ、「ほっと」でコーヒーを飲み終えて丸広坂戸店で買い物をして帰宅したが、この処の猛暑から解放され涼しささえ感じたので、身支度をして隣の放置畑の2m以上も伸びたオオブタクサを刈り、用具を物置に仕舞い玄関先に来ると、県道に面した庭に煙草の吸い殻が落ちていた。
トングと塵取りを持ち出し吸い殻を拾って垣根の方へ進むと、そこにはコンビニ弁当のプラスチック容器や箸などが捨ててあった。
家に戻り、大きめのゴミ袋を持ち出して塵取りのゴミを入れ、県道のゴミ拾いを始めた。
数か月ぶりだ。
散歩の行き帰りで毎日ゴミを気に掛けていたのだが、自分が拾わなければ誰もやらないのだ。
今日は「燃えるゴミ」だけにしたので、缶や瓶は道路沿いに置いた。
殆どはタバコやコンビニ弁当資材だが、犬の糞も在ったし、靴も在った。
2㎞位でゴミ袋の半分ぐらいになった。
「誰かが、ヤル」のを期待してはいけない。
気付いた人がヤル-ことが重要だ。
ヤった者は自己満足が大事だ。 他人を期待し勝ちだが、他人を当てにすると先ずガッカリし、そのイメージを引きずって自らヤルのだから精神的に良くない。
最初から他人に期待しない方が気楽なのだ。
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