昼飯を食べ、珈琲タイムを終えて帰宅すると、ポストに「不在連絡票」が在った。
次男からの贈りものだったので、息子の携帯電話に架電すると、
「忙しくて帰る時間も無いから、送っといたよ。 散歩のとき着てね」
なので配送業者に再配達の連絡を入れると、「4時過ぎにお伺いします」とのこと。
やがて出掛けていた女房が帰宅したので女房にバトンタッチし、散歩に出た。
昨日も夕方降雨に遇い散歩に出掛けなかったので、今日も足が慣れるまで数百メートルを要したが、同じ道すがらでは在るが変化を求めて進んで行くと、大きくなった雑草や伸びた草木が散見出来たので除去しながら田圃道に入った。
この処の散歩の楽しみは、田植えから70日以上過ぎたので、何時「出穂(しゅっすい)」を見付けるコトが出来るだろうか・・・だったが、漸く今日、「走り穂」を見つけた。
西戸耕地で最初に田植えをしたので、順当に育った証拠なのだろう。
田圃の最初の穂を「走り穂」と言い、およそ半分程度の茎が「出穂」する時期を出穂期、穂が出揃うと「穂揃い期」と言うが、出穂した穂は葉で光合成しブドウ糖を生成。
そのブドウ糖の出来具合(登熟)でお米が決まるので、出穂後の晴天がお米の出来を左右するのだ。
帰宅すると、倅からのプレゼントが到着していた。
アメリカのスポーツ用品(Under Armour)だった。
それにしても、
旧統一教会の暴走は、なぜ止められないのだろう・・・
国外の問題だから・・・宗教信仰と言う個人的問題だから・・・
日本の、日本人の信仰心の広さが原因だろうか・・・
否、議論することの重要さに疎かった民俗性が引き起こしたのだろうか・・・
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