今朝も消防署員が検証に来たらしく、現場方向に行くのが見えたので、その先に住む人に電話を入れると、
「夕べは凄かったんですよ。 前のスギ林にカミナリが落ち、火が上がったんですよ」
とのこと。
矢張りそうだったのか・・・ 落雷の立木は放電の対象物になり易いが、どうもカミナリさんは広葉樹より針葉樹、特に「マツ」を好むらしい・・・
兎に角、目撃した人は現状に驚き消防署へ通報してしまうのだが、人的被害が無い限り放って置くこと-なのだろう・・・
「放って置く」と言えば藤岡市(群馬県)では、市営水道水の浄水場と配水池の距離4.5㎞と高低差40mを活かして、水流に由る発電(マイクロ水力発電)装置を設置したと言う。
これによる年間発電量は、一般家庭70世帯分の消費電力に相当する約211メガワット時だそうで、年間108トン分のCO2(二酸化炭素)削減効果が在ると言う。
更に京都大学のスタートアップ企業エネコートテクノロジーズとトヨタ自動車が、6月27日車載用ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けて共同開発を開始したニュースが在った。
レアメタルを必要とせず、車の場合、軽量で柔軟に製造可能なため、車体全体(ルーフ、ボディ等)に設置出来るので、次世代の車づくりが期待されるのだ。
話しは変わるが、
今朝10時過ぎ、町議会議員となった中村奨平君が来てくれた。
近くのコンビニ(ローソン)に買い物に来て立ち寄ったと言う。
議員らしくなったなァ・・・「気づき」がシゴトなんだ。
来月中旬くらいになれば、マンゴーが成熟するだろうから、その頃マンゴー栽培ハウスに行くね。
議員の体験話やマンゴー研究会についても話をしたいなあ・・・
ヤマモモの実が昨日と今日で3,4㎏くらい収穫出来、義妹と「ほっと」の店主にプレゼントした。 ジャムなどに加工すれば良いのだろうが、「おこぼれ」が頂ければ上出来と思う。
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