今日の「山富貴」は、「挽きぐるみ蕎麦」+「ホタルイカの酢味噌和え」だった。
帰宅途中、タチアオイが咲いていたが、子供の頃の家の庭には数百本もの立葵が咲いていたことを今でも思い出す。
タチアオイは「梅雨葵」とも言われ、真っ直ぐ伸びたタチアオイがてっぺんまで咲いた頃梅雨明けになると言われているが、最近、季節は年毎に違いが在る。
予報では今日も夕方降雨とのことなので、3時に散歩に出た。
家から1㎞位進むと、雑木林の中から「コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ・・・」とヨタカ(夜鷹)の声が聞こえたが、田圃道に入ると昨日と帰り映えの無い景色だった。
何とか宮下橋まで辿り着いたが、橋のたもとのアカツメクサの花に励まされて登り坂を上がり家に着いた。
着くと何時ものように庭の掃き掃除をしたが、暫く前から庭に咲くニゲラの花が薄ピンク色に変わっていた。
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G7 Hiroshima Summitはゼレンスキー大統領の来日で、「ウクライナ支援」に様変わりしてしまった形だが、78前の「広島」の惨状が目に焼き付いた人々には「核兵器を無くせ」の言葉を素直に口にすることだろう。
唯一の原爆被災国で在りながら、未だに核兵器禁止条約批准をしない日本。
地政学的にアメリカの保有する核の傘が必要だった時の流れは変化し、ロシアに脅かされ続けられているウクライナに習うのも一つの在り方だろう。
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