今日も散歩

 「結局、花火は上げたのよ」

女将に会ったのは三日振りだったので、一昨日の「世界無名戦士の墓」の慰霊祭を祝う花火大会は雨の中、どうなったかを尋ねると強行したと言う。

主催者側にしても業者にしても、はな(準備)えたことは終わらせたいものだろう。

 流石に今日の「山富貴」は駐車場の空き具合同様、ホールの先客は1組だけで、5分も待たずに「更科蕎麦」+「煮物」が来た。

 インスタントコーヒーも頂き、日高市の「TOP」で「カツオ」と「白エビ」「ホタルイカ」を買い、帰宅。

 雨模様だが、エエ~イ、今日も歩こう!・・・

ビニール傘を手に田圃道に入ると、知り合いが苗代に水を入れていた。

「いやァ、その日その日に因って温度が違うし、水加減に因って稲の成長にえいきょうするし、代搔き(作業)も稲(の成長)に合わせないといけないんだ。 稲が長くてもダメで、植え難くなるんだよ」

「そうか、何事も大変なんだね。 自然を相手にすることは・・・」

他の田圃では、植わった苗の手直しをやっている女性がいた。

農家の嫁はタイヘンだ。

雨中であろうと散歩は楽しい。

街の発電所化で町を変えたい-陸上養殖も面白い

 ・・・

 ゼレンスキー大統領の欧州歴訪、特にイギリスからの新たな支援は、NATOの壁として身を挺する国民に応えるものとなるだろう。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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