最終18ホール(パー4)で2位に2打差、2onからのパットはオーバーさせたが、返しのパットが優勝を決めるとなればドキドキは最高潮になり、パターを握る手の感覚が無くなろうと思ったが1.5メートル近くをアッサリと決めた。
初メジャー(ワールドレデイース・サロンパスカップ)に優勝した吉田優利選手、おめでとうございます。
タフなコース、雨、風などの条件を乗り越えたゴルフに対する貴女の精神が、優勝を引き寄せたと言えようが、一緒に廻ったリ・ハナ選手のプレーさえも上手く「自分のモノ」に出来たのだろう・・・
「自分はこのコースが好きだ」と公言することで自分にプレッシャーを与え、それを乗り越えるゴルフをやって来たのだろうし、去年の「負け」さえも肥やしに出来た23才。
16番ホールで同伴のリ選手のパットが参考になりパーで上がったことで17番のバーデイに繋がり、最終ホールは自分の好きなホールのイメージが出来上がって居たのだろう。
精神的に強い選手なので、これからが楽しみだ。
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今日の昼飯は「更科蕎麦」+「アボカドとマグロのタルタルソース」で、午後は東松山の和菓子屋「富久屋」へ行き、柏餅を買った。
先日ゾウ・ミンドウさんから頂いたスープのお返しにした。
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