昨年9月にデジタル庁を創設し、国を挙げてデジタル化を進めているが、高齢者にとってはマイナンバーカードが健康保険証に代わり既に利用されていても、その利便性、効率性は実感出来ていないのが現実だろう。
だが、保険会社では業務の効率化、データの共有・簡素化を実践すべく早速研修が行われ、先ずは約款と保険証券のデジタル化を手数料に反映させた。
具体的には約款や証券のpaperレス化で、契約者ごとに個人情報をデジタル化して保険会社と契約者を直結させたのだが、paper less化の契約件数割合で手数料のポイントが異なるようになったのだ。
自動車保険では、昔は(保険)事故が起き、保険会社に事故報告されて初めて保険会社と繋がったのだが、近年は日常運転が保険会社を経由して他の契約車両とも「安全・安心」運行で繋がる仕組みになったのだ。
即ち、渋滞に入った車の情報が他の契約車両に情報として伝わり、「ヒヤリハット」情報も共有できる仕組みなので、「安心・安全」を共有できるのだ。
高齢者の僕にとっては、シゴトをする上でベンキョウしなければ退場するしか無いのだが、良い「頭の体操」なのでノンビリと頑張ろう・・・
それにしても、
クレムリン宮殿にドローン攻撃したのはウクライナの仕業だ-と流したロシア大統領府。
何がなんでも「ウクライナ侵攻のため」に利用するプーチン体制。
クレムリンの防衛状況を知っている反体制派「パルチザン」グループが行ったと主張するロシア元国会議員も居るが、確たる裏付けは取れない中で、時間が解決するまで綿密に対応策を取るしかないのだろう・・・
選挙が終わった僕が住む町は、一部の住民にとっては「ヨカッタ」かも知れないが、貧困の町を変える仕組みを考える楽しみが増えた。
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