14日に教習所の講習を終え、1月から始まった自動車運転免許証の更新歴が終了し、新たな免許証を取得すべく一連の書類を持参して、朝8時45分頃西入間警察署に入った。
窓口の受付カードNo.は22番だったが、待合場所の椅子に座るや否や番号が呼ばれ、
更新に必要な書類のチエックと手数料2,500円を支払うと、
「次は視力検査が在りますので、名前を呼ばれるまでお待ちください」
なので、頂いた交通安全協会協賛店を開いて見たものの、必要な商品も無く特典も「5%引き」程度で地元の店舗も無く、帰宅後ゴミ袋に入れた。
10分程度過ぎた頃名前を呼ばれ、視力検査機がセットして在るカウンターに行くと係官が
、「空いている方を口頭で答えてください」と言う。
所謂ランドルト環検査(アルファベットのCのようなマーク)で、最初に左眼、次に右眼。
最期は両眼視で上下の検査。
数分で終えると、「次は写真を撮りますので、呼ばれるまでお待ち下さい」
やがて名を呼ばれたような気がしたので顔写真の撮影場所に行き、
「○○ですが、呼びましたでしょうか?」
「はい! ○○さんですね。 本籍地や住所など変更は在りませんか? 前回も書いたかと思いますが、暗証番号(2つ)を書いて下さいネ」
2007年から始まったICチップ入り免許証制度。
本籍地や免許証番号、有効期間の末日などの個人情報記載を免許証から無くすため、それ等のデータをICチップに入れるのだが、読み取り装置に抜き取られないよう「暗証番号」が2つ記載するのだそうだ。
因みに「ウッカリ暗証番号を忘れた」としても、本人が免許証を持って警察署或いは免許センターに出向くと、確認が出来ると言うし、変更は可能だそうだ。
午後は保険のシゴトをして、県会議員や町長選候補者のこと、町会議員のコトについて町の有力者と意見交換し、買い物を終えて帰宅した。
町長選に4人目の候補者(清田氏)が出たが、入間市出身の航空自衛官で毛呂山町の現町長が在任中の決算書を読み、問題点と考え方を捉えて立候補したと言う。
現町長の安易な行政が立候補の動機(他の候補も似たり寄ったりだが)では、住民主体からほど遠く、有権者を愚弄する「出したく無い」ヒトだ。
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