上顎のインレーが破損したため、急遽歯科医院に予約の電話を入れると、「今日来れますか?」と問われ「ハイ!」と返答するや否や、「では午後4時にお見え下さい」。
で、今日のスケジュールが決定、昼まで時間が空いたので電動マッサージ機で一休み。
目を覚ますと12時。
外れたインレーブリッジを差し込み、「ほっと」でパントーストセットを食べ、歯をブラッシングして歯科医院に到着。
呼ばれて診察室に入ると副院長が早速、「どうされました?」
と言うのでポケットからインレーを出し、「今朝、歯を磨いていましたら、上顎のインレーがとれてしまったんです」
「ハイ、はい、そうですか・・・今日は時間が在りますか?」
明日からの食事対応のため、外れた4連のインレーの内、欠けた歯根を義歯に変え、3つのインレーは改めて義歯を作り直す「大工事」をすると言う。
診療イスに座っていた時間は凡そ1時間、「仮義歯なので硬いモノは食べないで下さいね」
礼を言って、1週間後に本義歯を入れる予約を入れ帰宅した。
話を変えて、5月8日から新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類に移行することになったが、
厚労省によると、Covid19(新型コロナウイルス感染症)に依る抗体の保有率が、昨年11月の26.5%に対して42.3%に上昇したと発表。
一方、福岡県の59.4%を筆頭に沖縄県(58.0%)佐賀県(52.5%)愛知県(51.8%)鹿児島県(51.5%)大阪府(50.2%)に対して岩手県の27.4%を始め、福島県の31.7%、新潟県(33.5%)山梨県(34.9%)長野県(34.9%)と地域差が見られ、
年齢別では「16~19才」が62.2%で最も高く、「20~30才」で50%を超えたが加齢とともに保有率は下がり、60才代では28.3%だったと言う。
高齢者は周りに流されずに自衛手段を忘れないように・・・
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