田村農園(中之条町)のいもっ娘

 現役時代はゴールデンウィークをどう過ごしたのだろうか?  家族サービスもしたろうが、ゴルフ三昧だったかも知れない。  

退職してから四半世紀にもなるし、現在でも自分なりに楽しい日々を過ごしている-と思っているからだろう。 

 昨日は午前中パート先の仕事を終え友人宅に立ち寄ると、「久し振りに山富貴に行ってみよう」とのこと。  急遽、友人夫妻と蕎麦屋に行くとこになった。

大抵が「一人飯」なのだが、3人での食事で楽しめた。

 今日は子供の日。

孫も来ないし特段予定も無かったが、久し振りに「草津方面でも行ってみよう」と嵐山小川ICから関越道に乗った。  連休土曜日にも拘わらず意外と渋滞も無かったのだが、藤岡を過ぎて「渋川伊香保IC出口1㎞渋滞」の表示。

「手前の駒寄PAで降りようか? それとも沼田まで行こうか?」

と迷ったが、駒寄で降りてみた。

初めての道路だったが先行車両に続いて行くと、新しい片側2車線の広い道に出た。

ナビには無かったが、渋川市内に向かっていた。

 渋川からは何時もの道。 中之条町に入り、田村(農園)さんちに行ったが留守だったので、近くのJA沢田直売所に行った。

「いもっ娘(大)」を5個買い、Uターン。

通常なら渋川ICから乗るのだが、渋滞を予測して渋川を通過すると駒寄PAに向かう道に入った。

表示は「高崎市内」とあったのでそのまま進んだ。

上里SA付近で込み始めたので、本庄児玉ICで降りた。

 田村五十子(いそこ)さんが始めた乾燥芋。  作業場に入らせて貰ったことも在る。

五十子さんが亡くなられて、何年になるだろう?

家族で始めた乾燥芋が、近所の方々が加わった六次産業化。

何時でも、いつまでも食べたい-田村さんちの「いもっ娘」

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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