calendarは、毎月の初日を意味するラテン語「kalendae」に由来すると言われ、その起源は紀元前18世紀頃の古代バビロニア帝国時代らしい。
当時は月の満ち欠けの周期を4分割し、7日単位をサイクルに太陰暦がおこなわれていたが、古代エジプトではナイル川が定期的に氾濫することから、シリウス星の位置との関係を測ると1年が365日であることを発見、1ヶ月が30日と5日を加えた暦を定めたとのこと。
日本では6世紀の後半に太陰太陽暦が中国から伝来していたが、明治5年(1872年)に太政官布告により太陽暦の公布となり、明治33年には横浜で日めくり式カレンダーが作成販売されたとのこと。
僕が配布するカレンダーは保険会社のノベルティ。
販促品とは言ってもピンキリだが、年に1度の表現なので箱入りのピンを配る。
なので、昼飯はコンビニのおにぎりを頬張り車を走らせ、帰宅すると4時を過ぎていたので久し振りに散歩が出来なかった。
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