今、我が家の近くの畑は白い絨毯(じゅうたん)、否、綿菓子畑の様なのだ。
僕にとっては見慣れた景色だが、月明かりの日に離れた所から見ると、もう雪が降ったのかと見間違えてしまいそうなソバ畑。
で、今日は4時頃から陽射しの中、麦わら帽子で散歩に出た。
昨日と今日、地表は代わり映えしない田圃だが、空はスッキリ日光連山が見えるだろうとの期待はハズレ、日光どころか熊谷辺りの山も霞む。
柿も栗も熟れたのに、空の秋は未だなのかナァ・・・
家に着くと、イヌサフランが咲いていた。
先週から芽が出ていたが、薄いピンクのイヌサフランは球根にコルヒチンが在る有毒植物だ。 そう言えば、行者ニンニクの季節になったのか・・・
去年は群馬に買いに行ったが、生産者が居ないので・・・とのこと。
・・・
「世界!ニッポン行きたい人応援団」を見た。
イタリア人アレッサンドロの合気道愛。
植芝守央(もりてる)道主との稽古。
岩間(茨城県)には合気神社が在ることを知った。
合気道を生み出した植芝盛平が建立した神社で在り、終焉の地だ。
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