今日は日曜日。 通常なら「山富貴」へ行くのだが、昨日ほぼ満席だったので「ほっと」へ直行し、カレーセットを食べて「TOP」で買い物をして帰宅。
4時半を過ぎた頃散歩に出て、埼玉医大の進学課程校舎に隣接する実家の山林の歩道沿いの雑草を、兄と姪っ子が刈っていた。
「有難う!ありがとう!」
先週、実家の墓参りをした折、
「散歩の途中、通学路でもある歩道に雑草や蔓が延びて手で折ったり引き抜いているんだが、本来なら(土地の)所有者がやらないといけないんだが・・・」
と嫌味半分に言ったことを気にして草刈りをしてくれたのだ・・・
そこから200m位行った支援学校手前も雑草が生い茂っていて、先週引き抜いたのだが今日も素手で引き抜いた。 雑草の伸びるのは意外に早いものだ。
曇天の下、薄暗い刈り終えた田んぼには人影も無く、宮下橋から神社脇を通り自宅まで誰にも会うことが無かった。
さて話を変えて、
今日の読売朝刊に「中国と台湾のTPP加盟申請」テーマ記事の掲載が在った。
2016年2月、日本がリードする形でアメリカを含むオーストラリア、カナダ、チリ、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ブルネイ、ベトナムの12か国がニュージーランドで協定を締結したのだが、2017年1月にトランプ政権のアメリカが離脱。
11か国で包括的、先進的な協定(環太平洋パートナーシップ)が発行したのだ。
中国は経済大国を自覚する中で、当初は日本がリードしていたASEANを実質的にリードするようになり、このところの欧米の対中国経済制裁に楔を打つことが狙いでTPPへ加盟申請となったのだ。
既に加盟申請の在ったイギリスに対してTPP加盟11か国は東京で加盟承認作業部会を開催。 中国に続いて申請の在った台湾について、イギリスの加盟が試金石となるかも知れないが、アメリカが5月に仕組んで加入したIPEF(インド太平洋経済枠組み)はそれとして、台湾と中国を同時加盟すべきだろう。
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