マッサージ機が直った

 「もう、部品が在るかどうか判らないし・・・○○さん、ご購入頂いたのは2005年ですよ!」

購入以来、ナショナルのマッサージ機「リアプロEP3515」は重宝していたが、最近全自動コースで「もみ手」段階になると、これまでと違って動作が急に早くなり1分もしない内に「停止」してしまうようになった。

なので、それからは使用せずに放置していたのだが、購入先からの「夏の挨拶状」が届いたので、マッサージ機の現況を説明した。

 販売店側は買い替えを望んでいるようだったが、

「僕にとっては購入して以来充分使用して来たので満足感は在るが、愛着が在るので直せるものなら直したいので、一度見て貰えないだろうか?」

すると翌日に販売店が来てくれて、「メーカーに要望して置きます!」

と言ってくれて、川越のナショナル販売店から再度「現状確認」の電話が在り、今日、「パナソニック・コンシューマーマーケティング(株)」のテクニカルサービス担当が来ることになった。

 10時予約の「街角のクリニック」へ行き、薬局から「山富貴」での昼飯を終え帰宅すると、応対した女房が、

「11時過ぎに業者が来て、『前以って様子を聴いていたので、合うであろう在庫部品を見繕って持って来たので補修が出来た』と言っていた」

と言う。  購入して17年目、耐用年数が一般的には10年程度らしいが、こっちだって、後何年持つか・・・だ。  こっちが先に逝ってしまうかも知れないのだ。

兎に角、直して呉れて有難う! 散歩から帰ったら、早速使って見るぞ!

 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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