欠けた上顎のレジン床義歯で2週間以上食べていたので、予約していた今日が楽しみだった。 1ヶ月ぶりの受診だったので診療室に入ると衛生士さんが、
「何か変わったことがありますか?」と聞いたので、
「ええ、上の歯が2週間位前に欠けたんです」と欠けた義歯を渡した。
歯科医院側にすれば、今日は「お掃除の日」だったのだろう・・・他の患者の診察が終えるのを待って院長が来た。
「○○さん、予約が無くても来てくれれば良いんですよ」
「(解かってはいたが)欠けた歯で、食べられたものですから・・・」
その上、「3回目の欠損なので、補修はムリだと思ったものですから・・・」
だが院長は、「今日は時間(の余裕)が在りますか?」
更に「補強材を使いますので、自己負担金が320円ほど掛かりますが良いでしょうか」
で、10:00a.m.からの診療が終了したのは11:35a.m.だった。
「山富貴」に行くと、
「今日は『挽きぐるみ蕎麦』と『ノドグロのお椀』です」
補修した義歯を祝して、先ずは「のどぐろのお吸い物」を温かいうちに戴いた。
さァ、「帰るコール」の防犯放送が流れた。 散歩に出掛けるぞ!
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