新年会

 数日前に「去来庵」から「18日から営業します」とのメールが入り、「初顔合わせ」なので「年始」代わりにミードを持って伺った。

店内には古谷さんや山乃氏たち先客がいたが、玄関で靴を脱いでいると寺内氏が見え、気遣ってくれた古谷さんが席を立って呉れたので「新年顔合わせ会」が始まった。

 会話の中で、「ツバキ(の花)の天麩羅」が話題になった。

店主は「私、30年も前からやっていますよ」と言う。

確かに、土筆やフキノトウ、ワラビ、こごみ、ウルイ、アカシアなどの山野草を頂いた記憶が在る・・・

 話を変えるが、

同年代のそれぞれの視点から、新たな世代を巻き込むアイデアを生み出す必要が在る。

若い頃、老後のためには「蓄え」が必要との喧伝に乗った(積り)が、予定通りに行かないのが世の常、金融機関の餌食になったからだが、今更愚痴を言っても始まらない。

 更に変わって、

今、地上波フジTV番組で、「所JASPAN西武線VS.東武東上線」を放映している。

ムーミンバレーパークでは、「365日来ています!」と言う女の子や子供連れ、ペット連れで賑わっているのだ。 

東上線・東松山の「やきとり」の店は僕が子供の頃から沢山在るが、材料は「豚」なのだ。

志那事変や日中戦争時代に設立された「ジーゼル機器」会社などの工員が仕事帰りに飲み屋に寄っていたのだが、「アテ」には養豚農家から出る「豚肉」の串刺しが受け、大衆化したのだ。



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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