4日ぶりの蕎麦屋

 先週金曜日はパート先の食事会に参加し、土曜日は大学の市民講座だったので大学の学食を食べ、昨日は蕎麦屋「山富貴」に行ったのだが生憎駐車場が満席で、蕎麦に在り着いたのが今日になった。

「今日は、摩周湖の新蕎麦だそうですよ」 手拭きタオルとそば茶を持って来ると店員が言った。

やがて、蕎麦を乗せた盆が運ばれて来た。

何時ものように盆を並び替え、一番手前に蕎麦を置き露を付けずに食べ始めた。

新蕎麦とは言え、風味はあまり無い。 すると、店主がやって来た。

「ようやく、届いたんですよ!  ええ、摩周湖近くの蕎麦なんです!」

 帰宅して直ぐに検索した。 宮本製粉(練馬)が、摩周湖周辺の蕎麦生産者と連携して蕎麦づくりをやっているのだ。 

品種名を「キタノマシュウ」と言い、富良野産の「牡丹ソバ」を選抜固定した品種「キタ早生蕎麦」を品種改良したのが「キタノマシュウ」なのだ。

いわゆる夏蕎麦で耐倒伏性が特徴なので、北海道の蕎麦らしい。

 午後から、ゴミ拾いをした。 県道沿いを1㎞と、町道1.5㎞。 歩道側以外も歩くと結構疲れる。

レジ袋4袋が一杯になり、集積所に入れた。

人が捨てたものは、誰かが回収しなければ・・・。 奇麗な道路は誰もが気持ちが良いだろう。

単に道路を散歩するのなら、ついでにゴミ拾いをしたほうが良い。 自己満足なのだが・・・


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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