先週金曜日はパート先の食事会に参加し、土曜日は大学の市民講座だったので大学の学食を食べ、昨日は蕎麦屋「山富貴」に行ったのだが生憎駐車場が満席で、蕎麦に在り着いたのが今日になった。
「今日は、摩周湖の新蕎麦だそうですよ」 手拭きタオルとそば茶を持って来ると店員が言った。
やがて、蕎麦を乗せた盆が運ばれて来た。
何時ものように盆を並び替え、一番手前に蕎麦を置き露を付けずに食べ始めた。
新蕎麦とは言え、風味はあまり無い。 すると、店主がやって来た。
「ようやく、届いたんですよ! ええ、摩周湖近くの蕎麦なんです!」
帰宅して直ぐに検索した。 宮本製粉(練馬)が、摩周湖周辺の蕎麦生産者と連携して蕎麦づくりをやっているのだ。
品種名を「キタノマシュウ」と言い、富良野産の「牡丹ソバ」を選抜固定した品種「キタ早生蕎麦」を品種改良したのが「キタノマシュウ」なのだ。
いわゆる夏蕎麦で耐倒伏性が特徴なので、北海道の蕎麦らしい。
午後から、ゴミ拾いをした。 県道沿いを1㎞と、町道1.5㎞。 歩道側以外も歩くと結構疲れる。
レジ袋4袋が一杯になり、集積所に入れた。
人が捨てたものは、誰かが回収しなければ・・・。 奇麗な道路は誰もが気持ちが良いだろう。
単に道路を散歩するのなら、ついでにゴミ拾いをしたほうが良い。 自己満足なのだが・・・
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