「森友、加計問題から逃げた」「解散の大義が判らない」-野党党首の批判評だが、衆院は「常在戦場」。 国会、しかもTV放映のときだけ目立ちたいのじゃ困るよ。 国民のために-頑張るのなら、増してや野党なら、日々戦場。 衆院の解散を決定する権限は内閣に在る。 故に、閣僚を任命した総理大臣の権限-と言われるのだ。
国民の負託にこたえようと、常に国政を監視している立場なら、与党に取って代わろうとするならば、敢えて言えば内閣を解散に追い込もうとしているのなら、選挙対策は常にして置くだろう。
「北朝鮮の動きが不透明なこんな時期に」解散すべきで無い-と言う意見が在るが、安倍総理はそのために国連に行くのだ。 トランプ大統領との打ち合わせだ。
解散の時期と国連安保理の動き。 政府機関が多方面から協力検討した上での解散でなければ墓穴を掘るだけだから・・・。 そんなへぼな内閣なんて在り得ないのだ。
だから、もっとマシな言い方をして欲しいよ。 野党の方々さん!
0コメント