積小為大

 土曜日なのに、駐車場には車が僅かだったが、ホールのいつもの席には先客が居たので、4人掛けのテーブル席に座った。

茶を頂き新聞も読み終え、先客席に盆が運ばれた後、女将が盆を運んで来た。

「今日の蕎麦は『常陸秋そば』です!」

「いただきます!」

盆から汁チョコを退け、笊を手元に寄せて蕎麦を一口ひとくち啜った。

 アレは何時だっただろうか・・・日本素人そば打ち大会の第3代名人となった益子正巳氏の店「手打ちそば満志粉」で食った常陸秋そばの「十割蕎麦(とわりそば)」。

 金砂郷在来の常陸秋そばを、極低速自家製粉した粉で打ち茹で上げた蕎麦は、「旨かった」以外の記憶は無い・・・ので時を戻したいが、比較も成らず・・・「美味しかったです!」

「休業日に、(ひたちなか市の)満志粉へ行きませんか?」と言いたかったのだが・・・

蕎麦打ちをやるなら、旨いと言う蕎麦屋のそばを食べて見なはれ

 話は変わるが、

山本五十六、澤本頼雄は堀禎吉を守れなかったのか・・・

止めないまでも、艦隊派の勢いを変える手立ては在ったろうに・・・

「オミクロン株」を恐れ、「水際で防げ!」と日本は玄関を閉じた(外国からの再入国を一時ストップ)。  ワクチン外交をやろうよ!

 共産党主導国家の中国が、「中国の民主主義」と題した白書を公表した。

西欧諸国の「民主主義」に対抗して、中国には中国式「民主主義」が在るんだよ!って言うのだ。 

リーダーのリードによって変わる「民主主義」

言葉遊び-じゃ無いのに、だ

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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