小豆島の空井和夫さんから購入したオリーブの木を鉢植えして、もう3年も経ってしまった。
「定植しなければ」と思いつつも狭い我が家の庭では不向きであり、付近に畑が在るので所有者に相談したが、「植樹」と言うと「木を植えるのだと貸せないなァ」と即答される始末。
いつも食べに行く蕎麦屋の受付の伊藤さんにも、しばらく前から「オリーブで地域おこし」を話しかけていたのだが、今日も食べに行って「オリーブ」を話しかけると、「今日、家に来ます?」
早速、伺いました! 越生町上野と言う地区で、なだらかな丘陵地帯です!
土壌を少し改良すれば、オリーブには適地だ!
「お茶でも飲んできませんか?」
遠慮なくお邪魔すると、伊藤さんはインターネットで検索して事前に「オリーブ」の勉強をしていたらしい。 近隣にはブルーベリーや柚子などの栽培農家が在り、近隣の大学病院での勤務を定年退職して第二の人生を創造していた所だそうだ。
「来週、オリーブを持ってくるよ!」
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