今日のニュースを見て

 民進党の細野豪志代表代行が「代表代行役を辞任したい」と申出て受理された-とのニュース。

離党とか議員辞職では無く党内の役職辞任であり、細野氏は憲法改憲論者にも拘わらず、最近の民進党は共産党と共闘しようとしているところから肌が合わず、執行部に居ることに矛盾が在った筈だ。

 ところで、先日離党届出を出した長島明久氏に対し、民進党は長島氏の地盤に対抗馬を出す予定らしい。  それも、党代表の蓮舫氏らしいのだ。

長島氏は2003年の総選挙で民主党公認で立候補し当選。 鳩山由紀夫内閣では防衛大臣となり、民進党に衣替えしたときは前原誠司氏を代表選担ごうとし、現執行部とは一線を画しているが、都連の幹事長でもある。  

その長島氏だが、小泉信三を尊敬する保守主義の政治家。

それ故なのか判らないが、執行部は除名処分の上対抗馬を立てて「政治生命に大打撃を!」とするのだ。  「袈裟まで憎い」のだろう。

 「政治は一寸先は闇」と、昔から言われているが、今まで「党のため」と共闘して来た者を、消し去ろうとする政治社会。 支援して来た人達は様々なのだろうが、「党在り!人(候補者)は存在しない」のだろうか?   僕は党に所属するが、「人」を選択する。


 今日は、家の近くでもツバメを見ました。  電線に止まって鳴いていたのです。

田圃に行きますと、数羽が飛び回っていました。

稲作が始まりますと虫が飛びますので、その頃は何十羽、何百羽が飛び回っているだろう。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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