三寒四温の今朝の気温は2~3℃だったのでは?と思いながら、いつものように隣町の蕎麦屋「山冨貴」に向かう途中で、運転しながら見える景色が標高837mの笠山だ。
秩父市の外輪に位置する山で、子供の頃は「乳首山(ちちくびやま)」と言っていたのだが、この山の周辺から見る形状は正しく‟オッパイ”そっくりなのだ。
その上、周囲の山はせいぜい2~300m級で、そこにポツンとそびえ立つのがスノーパウダーのオッパイ山なのだ。
「山冨貴」に着くと、雨の月曜日だからなのか-先客は誰も居ず、手拭きタオルと温かいそば茶を持ってやって来た店員さんが曰く。
『〇〇さん、会長が「今日は寒いから、温かい蕎麦で如何でしょう?」と言っていますが・・・』
「はい、お願いします!」
僕は、「山冨貴」では‟会長任せ”なのだ。
やがて、‟温かい蕎麦”が運ばれて来たが、旬の食材「野蒜(のびる)と筍(たけのこ)の天ぷら」がついて来た。
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