群馬の「いもっ娘」

 20年前になるだろうか、草津からの帰り路は大抵、ロマンチック街道を六合村から暮坂、沢渡を通って中之条町に出るのだが、手前の沢田地区に在る農産物直売所に立ち寄り、好物を買って帰ったものだ。

 その好物は「干し芋」で、田村五十子さんの「ばあちゃんの『いもっ娘』」だった。

今は五十子さんが亡くなりご子息が継いでいるが、当時は直売所から100mほどの処に在る作業場に立ち寄り、茶を頂きながら作業を見させていただいたので、時折り、今でも購入している。

 また原料の芋も当時は地元産で、冬場しか生産していなかったが、代が変わり、今は「タマユタカ」や「紅はるか」「シルクスイート」で、年間を通して生産販売をしている-のだ。

 今日26日は、「山沿いは雨の確率が高い」との予報だったので、昨日の夕方、少し無理をして散歩に出たのに・・・

「ほっと」に着いたとき、小雨が降っていたのに・・・

買い物を終え帰宅し、パソコンを操作していると空は明るくなっていた。

未だ4:30p.m.だ!

少し涼しかったが、短パン半袖シャツで出掛けた。

昨日は今日の分まで頑張ったので、今日はゆっくり歩こう・・・と想いながら田圃道に入ると、薄っすらと、500m位先に人影が見えた。

まてよ、互いにこのまま進んで行くと、次の交差点で会うタイミングだナ・・・

ヨーシ、勝つぞ!

歩幅を上げた。  500mで、20m以上差を着けたぞ!

次のコーナーまではペースを落とさず歩いた。

 「3Aにさらば!」しなければ、新たな自民党が出来なければ、日本の近未来に期待が持てないぞ!

留守電メッセージは、「岸田をよろしく!」ばかり-だ。

地元県議会もダメだなあ・・・

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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