言うことにコト欠いて

 今日は、2か月に1度の受診日。

10:00a.m.の受診の後、午後1時からは保険会社とのchat(チャット)ワークが在ったので、昼飯を心配したが、スムーズに終えた。

 以前は埼玉医大病院だったが、コロナ対策で町医者への転医を勧められ近くのクリニックでの2回目の検診なので、血液検査結果が2か月後になってしまうのがキズだが、「待たない」診察なのだ。

が、診察室に入るや否や血圧測定で、「上」が149mmHg,「下」が90mmHg脈拍数は62だったが医師は、「どうですか、調子は?」(「はい、自分ではいつもと変わらず、元気です!」と言うと)「少し、高いですねえ・・・」

 処方箋を持っていつもの薬局へ行き、待っている間に血圧測定器で測定すると、収縮期血圧は「138」拡張期血圧が「90」で、後ろで見ていた薬剤師の方が「『下』が高いですねえ・・・」

 そうなのだ。 年令的な正常値は「146/80」なのだ。

「少し高い」と言った若い医師は、何を持ってそう判断したのだろう・・・

忙しく測定した数字を見て「高い」と診断すべきで無く、年齢を考慮して「拡張期血圧が『少々高い』ので、幅が少ないので「心臓機能が心配」と言うのなら理解出来る・・・

内科医なのだが、医大病院の腎臓内科医とは違いが出るのかなァ・・・

 11時に「山富貴」に着くと、「営業中」の立て看板が迎えていた。

誰も居ないホールの何時ものテーブル席で、新聞を読み終える頃になって盆が来た。

「挽きぐるみ蕎麦」+鮪寿司だった。

11時半に食べ終えると、「コーヒーを飲むでしょう・・・」

「1時から保険会社のリモート会議に参加しなければならないので、コーヒー屋さんに行って飲みますので・・・」

 0:45p.m.に帰宅し、パソコンを開けた。

代理店の必須研修だった。



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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