「おじいちゃん、元気⁉・・・」
夕飯を食べ終え、パソコンでメールやニュースを見ているときだった。
携帯電話の受信音が鳴った! 画面を見ると孫の「なつ実」からだ。
「オォ! なつ実! 相変わらず、良い声してるなァ、今,何処? 今、何やってるの?・・・」
孫の声を、いつまで真に受けられるのだろう・・・
さて、今日の昼飯だが、
小豆ご飯にひと粒一粒が元気をくれる「十六穀米」を入れて炊いた栄養が一杯の究極ご飯に、主菜が「タケノコとちくわと油揚げの煮物」に「焼き太刀魚」、副菜は「秋茄子とシシトウの煮びたし」と野菜サラダ。
贅沢な昼飯だった。
ところで,
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が、SARS-COV2(新型コロナウイルス)対策の「切り札」とばかりに、新規感染者数の増加傾向地域を対象地域として拡大し、「緊急事態」地域は21都道府県、「重点措置」地域を12県とした。
各地域のリーダーは、市民住民の行動を制限すること(所謂Lock down)が不可能なので、「国が(国会が)対応して呉れ」とお願いするも、国(政府)は、「日本憲法の趣旨に馴染まぬ」と、「お願い立て札」でお茶を濁す。
将に緊急時なのだから国会を開き、個人の行動の自由を制限するロックダウンを施行すべきかどうか議論したらどうだろう・・・
それとも、日本の、日本人の自制(心)結果を世界に証明しようとしているのだろうか・・・
0コメント