国産マンゴーは、宮崎県産「太陽のタマゴ」を代表するように、多くが卵型の赤色のアーウイン種だが、沖縄にはアーウイン種の2倍くらい大きくて、完熟しても緑色のキーツ・マンゴー(ケイト種)が在り、これが美味なのだ。
収穫時期も7月下旬から8月一杯くらいなので生産量が少ないのだが、漸く今日、航空便で届いた。
食べ頃は収穫後10日から2週間程度と言うが、表面が緑から黄色味掛かって柔らかくなって来て、マンゴーの匂いが強くなる-らしいのだ。
などと書いていると、5:30p.m.。
さあ、散歩に出掛けよう!
帰宅すると、ハナモモの葉が落ちているので拾った。
毎日数回、落ち葉が無くなるまで繰り返すのだ。
バカげているナァ・・・とココロの隅が騒いでいるが、ハナモモの枝はあと数か月でノッペラ棒だ。 身体の脂肪を燃やすシゴト(運動)なのだ。
有り難く受取ろう・・・
で、玄関ドアを開けたのは6:30p.m.を過ぎていた。
話を変えて、
2足歩行(ホモサピエンス)の地球の旅が始まったが、最後が南太平洋のタビだったそうだ。
サモアやタヒチ、ハワイの舟旅は数10日を掛けての食糧の無い長い旅になったので、脂肪を蓄える身体に進化した種のみが渡れたので、現代のサモア、タヒチ、ハワイ人は「肥満体」の人が多い-のだそうだ。
昭和の男は胴長で短足だ。
長い脚の、八頭身の子や孫との一緒の生活には、何処かムリが生じるだろう・・・
老後の生活は、若いものとの別居が何よりだ。
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