今日は後期高齢者特定検診受診日なので、採血と血圧測定を指定開業医院で受けた。
「調子どうですか?」
担当医から聞かれたが、「いつもと変わり無いです・・・」
(城西大学)薬局に行くと、研修生が対応して呉れた。
「このお薬は『朝食後』に1錠服用していただきます。 このお薬も・・・」
アレ⁉ アロプリノール錠は以前は『夕食後』だったのに・・・
「ちょっとお聞きしても良いですか? このお薬は、(埼玉)医大に通院して以来10年近く服用していて、当初は『朝食後』に服用していたのですが、朝だと時間に追われて『飲み忘れ』たりしたので、2錠とも夕食後にしたのです。 血圧降下剤は朝が良いのでしょうが、運動と食事で血圧低下をコントロールし、薬は補助的なモノと思っているんですが、ダメですか?」
「矢張り、昼間の活動中に(血圧は)上がりますので、それを抑えるには『朝』が良いんですね」と研修生。
未来の若者たちとの会話は楽しい。
「決めつけ」には気を付けながら、年寄りは体験話をしたいもの-なのです。
で、「山富貴」の様子を知りたくて11:30a.m.に着くと、「準備中」の看板・・・
10分程待っていると、女将が出入り口門に出て来た。
「社長が(日曜日の朝)『腕が痛い』と言うものですから、急遽『臨時休業』にしたんです。 ○○さん、来てくれたんでしょう?」
セガレに連絡を入れたが、「配送のシゴトが在るので休めない」と断られたと言う。
事情はどう在れ、女将が仕切る場面なのになあ・・・
0コメント