北海道からアスパラガスと亜麻仁油が届いた。
アスパラは岩見沢で開業されている先生からの旬の贈り物で、亜麻仁油は当別町の「亜麻公社」からの取り寄せ商品だ。
亜麻仁油はαリノレン酸が豊富なので、数年前から取り寄せ、サラダや味噌汁などに使用すると、味が変わるのだ。
その「公社」から、今回亜麻油と共に(亜麻の)種が届いた。
播種時期は4月下旬から6月上旬とのこと。
プランターの底に赤玉土を敷いて、花用・野菜用の有機肥料を入れ、種を蒔いたら土を被せ、土の表面が湿る程度に毎日水を差し、4,5日程度すると発芽が見られる。
発芽後1か月半も経過すると背丈が60㎝程度になり、2ヵ月位で花が咲き、4ヵ月程度で実が着く。 日の出と共に咲き、昼には散ってしまう可憐なスカイブルーの花。
日本では冷涼な北海道のみが栽培適地で、「麻」の字から「大麻」と誤解されるが全く異種で、「麻」は肌触りが良く高級な衣類に使用される。
また、亜麻仁油は油絵の具のバインダーや木製品の仕上げに使用されるらしい。
話は変わるが、
「『東京2020』を開催すれば、国内の感染、医療の状況に必ず影響を起こす」とし、「パンデミックの日本で、五輪をやるのは『普通』では無い」と改めて主張、
「感染リスクや医療逼迫の影響を評価するのが我々の責任だ」とした。
新聞の世論調査で「中止」が43%、「再び延期」が40%の国論に対して、「そうした声をしっかり受け止め」(=聞き流し)「東京2020」が終われば、菅政権を交代する-
安倍政権時代に敷かれたレールだ。
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