ゴールデンウイークど真ん中の「山富貴」の駐車場が半分程度だったので、店に入るとホールも座敷も満席。
忙しそうだったので待合席に座っていると、店員も気付いてはくれたが声が掛からない。
そうか・・・個室予約客などで忙しいのだろう・・・と座っていると、女将が新聞を持って来た。
「済みませんねえ・・・」
その後、来客数組が予約帳に記帳したが、「3組の準備が出来ました!」
記帳していなかった僕も呼ばれて座敷席に座っていると、先客席に盆が運ばれた。
「二色盛です!」
「二色⁇ 頼んでないよ」
・・・
やがて僕の席に盆が来た。
御膳二色盛蕎麦だ。 先ほどの二色盛に「ウド」を足してあったが、料金は1,080円だった。
(メニュウ表では御膳二色盛=1,300円)
さて、
日経新聞に依れば、日本人研究者赤畑渉氏等が起業したバイオベンチャー会社・VLPセラピューティクス社の新型コロナワクチン「saRNAワクチン」の臨床試験が間もなく終わり、早ければ来年度には供給出来るとのこと。
それも、これまでに供給されているRNAワクチンに比べて生産効率が高く、変異株にも有効性が確認されたと言う。
この「saRNAワクチン」は、体内に投与されたRNAが、自己増殖して大量の抗原をつくり出し、理論的にはワクチン127gから1億2700万回の投与が確保できるのだそうだ。
製造は富士フィルムが担うとのこと。
向後が楽しみだ。
0コメント