「山富貴」で「挽きぐるみ蕎麦」を食べ、「ほっと」での珈琲タイムを終えると、3:00p.m.から散歩に出た。
越辺川では真鯉家族30匹以上が泳ぎ、田圃道に出ると久し振りに日光白根山や連山が見えたが、季節に似合わず乾燥された空気の仕業なのだろう・・・
さて、3回目の緊急事態宣言について、菅首相は、
「ゴールデンウィークと言う多くの人々が休みになる機会を捉え、効果的な対策を短期間で抑え込む必要がある・・・」として発出したのだが、どれだけの確実視された裏ズケが在るのだろうか・・・
今年の1月8日に発令された2度目の緊急事態宣言は、2度延長して増加傾向の中「下げ止まり」と判断し、2か月半後に解除したのだが・・・
国民の判断任せと若者にとって既存のコロナウイルス感染症が無症状で軽症傾向-のイメージが強く、マスクをせずに集団で「路上飲み」をする若者がニュースの映像に映し出されるのだが、スパコン「富岳」による再現検査結果では、
「屋外でも、マスクを外し、近距離での会話は感染リスクが高い」ことが判明した-と言う。
ワクチン接種の効果は大きいのだが、現時点での接種率は他国に比べて低過ぎる。
国民の生命を守る筈の日本国が、何処まで真面目に取り込もうとしているのだろうか・・・
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