「山富貴」の駐車場に12時半頃着いたのだが、土曜日だと言うのに車両は疎ら・・・
ホールに行くと女将が、
「昨日、お見えにならなかったので心配したんですよ・・・どのテーブルにしますか?」
「昨日はパートの出勤日で、会社の奢りで弁当を頂いたものですから・・・」
で、いつものテーブルで新聞を見ていると盆が来た。
「今日は『胡麻汁』です。 後で感想を教えて下さい」
そうか・・・夏に向けてゴマのつけ汁か・・・
若い頃は、ゴマ汁であろうが平気で猪口食いが出来たが、入れ歯の所為だろうか咽てしまったのだ。
やがて女将が来たので、
「歳の所為で、こそばゆい感じだったが、美味しかったです」
「アラ⁉ それでは、フツウの汁をお持ちしましょうか・・・」
「それから、これは(ホールの窓から見える)竹林から採れたタケノコです」
付け足しは、「タケノコと豚バラ肉の旨煮」だった。
食後、練馬区大泉学園町の和菓子屋「大吾」へ行き、「爾比久良」を購入して「ほっと」で珈琲タイム
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