あれ⁉ 歯が無い!

 6時頃にカーテンを開けTV番組を見ていたが、2度寝から目を覚ますと窓からみえたのは雲一つない空。

さァ、今日は布団を干そう! と気合を入れて、早速2階のテラスの手摺りの拭き掃除。

毛布、掛け布団を干して挟みを掛け、布団カバーを洗濯して掃除機掛け・・・

1階の掃除掛けを終えると階段だ!  久し振りだなあ・・・ 二階への昇り降り。

拭き掃除は戸障子の桟や敷居から玄関周り・・・ついでに庭掃除。

洗濯物を干し終えると時計の針は12:15。  

慌てて身支度をして車に乗り込み、「山富貴」に着くと、

「ホールが一杯なので、座敷席でも良いですか?」

「ええ・・・」

小上がりの席に座っていると女将が来た。

「いただいた(黒毛和牛)餃子は今日皆さんで頂きます」

日曜日版の新聞に目を通していたが、ガラス窓越しに見えるツバキの花に目が移った。

幹は1本にも拘わらず、白色のツバキの花の枝と赤い花の椿が咲いている枝が在るのだ。

接ぎ木なのかなあ・・・

 やがて、「田舎蕎麦で~す」

早速「ツルツル~」と口に入れたが・・・ アレ⁉ 歯が無い!

入れ歯を付けずに来てしまったのだ。

「更科」なら良かったが「田舎(蕎麦)」では呑み込めない!  「付け足し」も牛蒡とコンニャクの味噌煮込み。

ザンネンだが、蕎麦だけいただいた・・・

 ・・・

帰宅後検索すると、

つばきの接木は7月から9月の、新芽が伸びる頃が最適だが、挿し木が一般的だそうで、

紅白が咲く椿は「源平咲き」と言って、昔から在るのだそうだ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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