ルーテインが窮屈になって来たが、昼に「山富貴」に行くと駐車場が珍しく半分近く埋まっていた。
入らずに帰ろうかナと思いつつ玄関まで行くと、ホールから女将が出て来て案内されると空いたテーブルが2脚も在った。
何時もの通り読売新聞を読み始めると、早速「まぐろ寿司」が出て来たのだが、箸も醤油も無かった。 「あッ、すいません!」
新聞が見終わって間も無く、「更科蕎麦」が来た。
だが、蕎麦湯が来たのは蕎麦を食べ終え、湯桶を要望した後からだった・・・
いつもの通りの「配膳」のダラシなさ・・・
で、買い物を終え、夕方3時半を過ぎて散歩に出たが、田圃道から見える日光連山は霞の暖簾の向こう側。
でも頑張って歩を進めると額に汗が・・・
今日は、下着の上は半袖シャツとスポーツウエアだけなのだが、「ヤッパリ、今日は暖かいんだなぁ・・・」
話は変わるが、
「東京2020」組織委員会の有識者懇談会の委員で、小西美術工芸社のアトキンソン氏に、「大会のコンセプト」を作ったときの「問題点」を聞くと、
「日本は、色々な人の意見を排除はしないが、取り入れもしない。 米国みたいに人種によって暴力を振るうことは無いが、途上国の人などに対しては相当差別をしている。
海外みたいにLGBTを刑務所に入れることは無いが、結婚を認める所までは行かない」
と言う。
日本人の「懐の広さ(寛容)」かと思うと、残念ながら議論の経験の無さなのだ。
マア、文化の違いと言いたいが、世代交代を待たねばいけないのかナァ・・・
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