あってはならないこと

 菅首相は、予算委員会での野党からのオリ・パラ組織委会長森氏の会見内容について問われ、「在ってはならないこと」と応えた。

だが、多くの人は「その通り」で矛を収めず、「森氏本人」を弄りたがる。  

ヒト(人間)の資質(性格や言動)は生まれながらに持った遺伝子に、その後の環境により変化するものでも在り、「#辞めて終わる」モノでは無いのだ。

「土壌問題」なのだ。  日本の官製社会が引き起こしているのだ。

 いわゆるワクチンだが、官民協力体制で最先進国だったにも拘らず、ワクチン接種事故後の国の対応が消極的になり、製薬会社の投資も縮小してしまったのが今の日本なのだ。

 森発言の問題点は「議論の的」として、次代の糧とすべきであって、森氏自身の資質はそのまま冥土迄持って行っていただくのが良いのだ。

「あってはならないこと」で終わらせるのではなく、特に、政治の世界から無くなるようー国民が集中する必要が在るのだ。

 ミャンマーの民主化運動-

軍政下であっても、国民の心に静かに、強力に進んで来たのだろう。 

ミャンマー国内は下より、「ミャンマーの民主化運動」を世界へ発信するエネルギーは素晴らしい。

 鎖国時代に出された「禁教令(反カトリシズム)」下でも、カトリックの教えが刻み込まれた住民は「隠れキリシタン」として生き残って来たのだ。 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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