今、覇権大国の変わり目なのだろうか・・・
「貿易戦争は、各国の利益を損なう」と、「ダボス・アジェンダ」で習近平国家主席に言わせてしまう程のトランプ政権の対中国戦略の判断ミスに、バイデン政権は同盟国を巻き込んで対峙するのだろうか。
科学大国を目指す習近平主席は、世界の科学者に「千人計画」を提示し、“論文掲載数世界一”国家を目指しているが、読売新聞に拠れば、既に日本人44名が参加していて、
「日本では、(基盤研究で)国から与えられる研究費(Sの場合)は5年間で5千万円から2億円まで論文が出せなければストップ。 給与や研究費が『中国は高額』と言うのでは無く、日本での研究者としてのポストが無い-ので、中国に来るしか無かった・・・」
だからと言って、「千人計画」でも「ノルマは厳しい」と言う。
これまでの学術研究助成事業に力を入れて来なかったツケに気付いた文科省は、今年度から、
「外国から研究資金を受けている場合、国への申告を義務付ける」こととしたのだが・・・
新型コロナ対策でも不安な菅内閣- 否、与野党で遊んでいる場合では無いのだ。
日本として、独立国家として、100年先の同胞たちにもろ手で迎えられる国造りをして欲しい・・・
話を変えて、
熊本の天草灘に浮かぶ苓北町から「ときめき(夢味)」というミカンが届いた。
完熟袋掛けミカンなのだが、これが美味い! 有機堆肥で優しい環境から生まれたミカンは、外皮が柔らかくて薄く、丸ごと食べるミカンなのだが、入れ歯が邪魔なのだ・・・😪😪(~_~メ)
明日はパートタイマーの仕事日だ。
頑張っている女性たちに、徳島・佐那河内村で穫れる『さくらももいちご』を食べて戴こう・・・
一粒ワンコインらしいが、解って貰えるかなあ・・・
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