スペイン風邪を体験した人たちが亡くなり、新たな世代はCOVID-19で悩むアメリカ、ヨーロッパ各国だが、ロックダウンを避けるにはアジアの成功例、「マスク着用しかない」と義務化したイギリス
、イタリア。
僕も仕事にも使用しているマスクだが、まァ、国産ならどれでも良いんじゃないかなあ・・・と、
埼京東和薬品株式会社の「モアフィットSP(普通サイズ)」を使用している。
「不織布3層衛生マスク」で、しかも安価(50枚で1,100円)なので安心して使用しているだが、「医療ニュース」に、
「Tシャツや靴下、ジーンズなどの衣料品から掃除機の紙パックまでの20種類の素材について、超微粒子の捕集効率について検証した」と言う記事が在った。
それによると、筒状の試験装置で人が咳をした時と同程度の速度で、0.02~0.1μmの粒子が飛び散った場合の各種素材の捕集効率を調べた結果、何れも
● 単層(35%)よりも2層以上を重ねた方(45%)が良いこと
● N95やサージカルマスク(医療用マスク)より掃除機用紙パック(HEPA)の方が捕集効率
が良い
ことが判った-と言う。
「国は人(国民)の生命を守る」と言いながら、「一人ひとりの判断に委ねる」策を押し通す
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