高血圧症と高尿酸血症で埼玉医大で10年以上投薬治療を続けているが、僕にとっては病気治療では無く、2か月に一度の健康診断(血液と尿の検査)日で、2か月前に「診療予定時間:10:30a.m.」で予約をしていた。
なので9時前に受付番号を取り、採血、採尿を終えたのが9時10分頃。
朝飯抜きなので院内のカフェテリアで時間潰しをするのだが、このところのコロナ禍で「一般人出入り禁止」。 仕方なく、院内に在るタリーズコーヒーコーナーでコーヒー休憩。
10時10分を過ぎ、診察室前の椅子に座って診察順番ボードを時々見ていたが、予定時間を過ぎ11時になっても受付番号「281」が掲示されない。
番号が表示されたのが12時過ぎ・・・ 今回から担当医が天野博明医師。
早速、インフルエンザ予防接種を依頼、予診票を提出すると、中央治療センターで「インフルビケンHK47D」を接種。
ところで昔は予防接種後に接種部位をもみモミしたのだが、「部位は揉みません! 入浴はOKだが、部位を揉まないように」との注意意向。
更に、若い担当医だからだろうか、日々の血圧測定をこれまでは問われなかったが、
「これに、毎日の血圧値を記載して下さい」と、「高血圧管理手帳」を渡された。
こんな記録をつけて何の意味が在るのか⁉・・・これまで自分なりに食事と運動をして来て、年齢なりに過ごして来たのに・・・ 間も無く、平均寿命になるのだ。 今日頑張ればそれで良いんじゃないのか⁉
血圧測定が中心では無いぞ! ・・・ とは思ったが、一度は付き合ってやろうかな
但し、若い担当医曰く、
「○○さんは身長に比較して太り気味ですよネエ・・・次回は管理栄養士による『栄養指導』を受けて頂きますので、奥さん同伴で請けて下さい」
帰宅後そのことを話すとオヤオヤ・・・昔取った杵柄、院内の知り合いに拠れば、
「病院も、また金儲けのために『栄養指導』を指示しているんだって!」
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